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ALAとは何ですか?

ALA(5-アミノレブリン酸、AminoLevulinicAcid)は、36億年前の創生期より地球上に存在する天然アミノ酸の1つです。アミノ酸は身体を構成する基本的な物質で、体内のさまざまな働きをサポートする重要な成分です。中でもALAはヒトや動物、植物などの生命体の細胞の中にあるミトコンドリアに存在し、エネルギーを生み出す代謝に必要不可欠な物質で、「生命の根源物質」と呼ばれています。ヒトや動物では、体内で鉄分と結びついて血液中のヘモグロビンの原料となる一方、植物ではマグネシウムと結びついて葉緑素となり、光合成を促進します。

代謝が活発になることで、体温上昇による免疫力向上や内臓脂肪、糖質の蓄積抑制、肌の保湿、育毛など、さまざまな働きが期待されています。全身の健康と美を支えるための重要な物質として、エイジングケア成分としても注目を集めています。ヒトはALAを体内で生成すると同時に、肉や魚、野菜など普段の食事からも摂取しています。ほうれん草、かいわれ大根、ピーマンなど緑黄色野菜の他、甘酒や赤ワイン、黒酢などの発酵食品に多く含まれています。

発酵食品は健康食品としておなじみですが、ALAを多く含むという点でも大変優れた食品であると言えます。しかし、食品の中に含まれる量は微量なため、普段の食生活からは摂取しにくく、近年ではサプリメントなどを利用し効率的に摂取する方も増えてきています。従来ALAは化学的な合成方法により製造されていましたが、発酵法という新製法が開発され、安価で大量に製造することが可能になり、ヒトの医療やスキンケアだけでなく飼料、肥料など様々な分野へ応用することが可能になりました。

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